他多数
日本は先人の努力のおかげで、どの町にもどの場所にも貴重な歴史が残されています。
これはとても重要で素晴らしいことです。
それぞれの町に郷土の歴史を知るための博物館や資料館があり、今も大切に守られています。
これらは、地元史の観点以外にも多様化するインバウンド対策としても有効です。
しかし、残念ながらその歴史も途絶えてしまう可能性があります。
少子化、過疎化、町じまいなど、歴史を守る人もお金も足りなくなりつつあり、郷土の歴史を伝えてきた郷土史家や語り部も少なくなってきました。
そこで、石鎚商事企画部は、町の歴史を地元史としてカタチにするお手伝いをします。
資料の深堀や整理、検討、そしてアーカイブの為の専門家の派遣や大学、研究機関との連携確立、地元史家の発掘や地元ガイドの育成、資料やPR広報のサポートなど、町の人々と一緒になり「ホームタウンアドバンテージ」(地元の人々が伝えたい歴史)の視点から、地元の歴史の定説を確立します。
そしてアーカイブ化を進め、国の内外に発信し観光資源としても活用できるように整理します。
未来を創る子ども達に歴史を語り繋いでもらう為にも、インバウンドを呼び込む機会創出の為にも早期にプロジェクトをスタートさせましょう。
ぜひ一度、お問合せください。